修学旅行にて:10月24日初冠雪の富士山🏔
2026年1月1日
「一富士、二鷹、三茄子」説。初夢に出てくると縁起が良いもの。
なぜこの3つが選ばれたのか、その理由や「続き」について解説します。
それぞれ、おめでたい言葉と掛け合わされています。
一富士(いちふじ): 日本一の山である富士山。「不死」や、裾広がりな形から「末広がり」(子孫繁栄・商売繁盛)を意味します。
二鷹(にたか): 鋭い爪で獲物を掴むタカ。**「高い」**志を持つことや、立身出世を意味します。
三茄子(さんなすび): 野菜のなす。物事を**「成す」**(達成する)に通じ、実り多い年になることを意味します。
いくつかの説がありますが、江戸幕府を開いた徳川家康にちなむものが多いです。
駿河国(今の静岡県)の高いもの順説: 富士山、愛鷹山(あしたかやま)、そして初物のナスの値段が高かったことから。
徳川家康の好物説: 家康が富士山の眺め、鷹狩り、そして初物のナスを非常に好んだため、それにあやかりたいという願い。
日本三大仇討ち説: 富士(曽我兄弟の仇討ち)、鷹(忠臣蔵の浅野家の紋)、茄子(鍵屋の辻の決闘の伊賀の名産)とする説。
「三茄子」で終わりではなく、実は**「六」まで続きがあります。**
順番・名前・意味・縁起の理由
四・扇(しせん / おうぎ)末広がりの形から、商売繁盛や将来の発展。
五・煙草(ごたばこ)・煙が上に昇っていく様子から、運気の上昇。
六・座頭(ろくざとう)・座頭(髪を剃った盲人)は「毛がない」=**「怪我ない」**で、家内安全。
※ちなみに、1〜3と4〜6はそれぞれ「富士と扇(末広がり)」「鷹と煙草(上昇)」「茄子と座頭(毛がない=成す/怪我ない)」で対応しているという説もあります。
初夢は、一般的に**「元日の夜から2日の朝にかけて見る夢」**を指します。もしこのお正月に何かを見たら、この言葉を思い出してみてくださいね。
江戸時代から言い伝えられているってすごいことですよね。私は民俗学をかじっていたのでこの手の話は大好物です。
是非とも、令和の縁起物トップ3をお子さんと一緒に考えてみませんか。力作をお待ちしています。連絡帳でお願いします。😊
残すところ三ヶ月。子どもたちの成長を楽しみにしています。
🎌今年もよろしくお願いいたします🎌