学校教育目標
【具体目標】 やさしい子 よく考える子 たくましい子
児童数(令和6年4月7日現在)
クラス | 男子 | 女子 | 児童数 | |
一年生 | 5 | 56 | 65 | 121 |
二年生 | 5 | 60 | 69 | 129 |
三年生 | 5 | 60 | 84 | 144 |
四年生 | 5 | 76 | 76 | 152 |
五年生 | 4 | 47 | 62 | 109 |
六年生 | 4 | 55 | 52 | 107 |
おおぞらわかば | 4 | 18 | 10 | 28 |
合計790名(4/7現在)
校歌
1 青いますみの おおぞらを
流れる夢よ あこがれよ
明るい光 明るい心
ああ駒寄
われらの われらの 小学校
2 利根のせせらぎ 聞きながら
びゃくれんかおる 花の庭
楽しく学び 楽しく歌おう
ああ駒寄
われらの われらの 小学校
3 赤城榛名を あおぎつつ
大地を強く ふみしめる
みんなであわす みんなの力
ああ駒寄
われらの われらの 小学校
地域の概要
吉岡町は群馬県のほぼ中央に位置し、榛名山の南東山麓と利根川流域に展開しており、面積20.50k㎡の農村地帯です。西半分は榛名山の裾野の一部で、標高200~900mの傾斜地でその中には放射状の輻射谷がよく発達しています。東半分は、標高100~200mの洪積地からなる洪積台地が、山麓から東流する中小河川によって開折されています。
昭和30年4月に明治・駒寄両村を合併し、2つの村を結ぶ河川の名にちなみ吉岡村と命名しました。また、平成3年4月に町制がしかれ吉岡町となりました。
前橋市、渋川市、榛東村に隣接し、高崎市に近いため、県道沿いを中心に商店をはじめ中小の会社・工場が並び、各種の産業が発達しています。また、自然に恵まれ、酪農、果樹、米作などの農業も盛んです。
近年の上毛大橋の開通とともに人口が増加し、児童・生徒数も年々増えています。町民の教育的関心は大変高く、町内には子ども園1、保育園5、小学校2、中学校1、総合運動場、社会体育館、コミュニティーセンター、文化センターなどの教育施設が充実しています。
人口・世帯数(2024年4年1日現在)
人口:22,603人
世帯数:8,638世帯
東経:139度 0分46秒
北緯: 36度26分39秒
東西: 10.08km
南北: 6.43km
面積: 20.46k㎡
標高:191.20m
明治 |
18年 1月10日 |
大久保・漆原両小学校を合併し、43学区西群馬郡第23小学校とし、本校を大久保村に置き、分校を河原島新田に置く。 |
19年 4月 1日 |
群馬郡第67学区漆原小学校と改称し、漆原村、長松寺を校舎にあてる。 | |
23年 1月 1日 |
群馬県67学区駒寄尋常小学校と改称する。 | |
25年10月 1日 |
駒寄尋常小学校と改称する。 | |
25年12月25日 |
校舎1棟新築する。(木造、板葺、平屋、間口、奥行3間) | |
32年 3月 8日 |
高等科を設置し、駒寄尋常高等小学校と改称する。 | |
40年 3月20日 |
小学校令改正により、修業年限を尋常科6カ年・高等科2カ年とする。 | |
44年 7月 |
校舎新築する。(瓦葺、間口26間・奥行5間) | |
大正 |
4年 3月31日 |
校舎北方高知内に、教員住宅1棟を新築する。 |
15年 3月15日 |
明治30年に新築した校舎(元小暮中学校舎であったもの)を改善する。 | |
昭和 |
16年 3月31日 |
校名変更により、群馬郡駒寄村尋常高等小学校となる。 |
16年 4月 1日 |
勅令148号により、群馬郡駒寄村国民学校となる。 | |
22年 4月 1日 |
法令及び省令によって、群馬県群馬郡駒寄村駒寄小学校と改称する。 | |
24年10月 1日 |
郡名変更により、群馬県北群馬郡駒寄村立駒寄小学校となる。 | |
30年 4月 1日 |
群馬県北群馬郡駒寄村立駒寄小学校は、群馬県北群馬郡吉岡村立駒寄小学校となる。 | |
31年 1月30日 |
旧校舎8教室を取り壊し、裏山を壊し、新校舎(10教室)を新築する。 | |
37年 7月15日 |
校歌を制定し、発表会をする。 | |
39年 3月29日 |
校旗を制定する。 | |
42年 2月25日 |
統計教育の研究指定を受け、県知事・県教育長より感謝状を受ける。 | |
46年 4月16日 |
プール落成。 | |
47年 4月17日 |
給食センター新設にともない、本日より給食開始される。 | |
49年 4月 8日 |
昭和49・50年度の2カ年にわたり、県教育委員会から学力向上研究指定を受ける。 | |
49年 6月14日 |
昭和49・50年度の2カ年にわたり、文部省から同和教育研究指定校を受ける。 | |
49年 8月29日 |
本校PTA、文部大臣表彰を受ける。(記念碑樹立) | |
50年 7月21日 |
新校舎完成。(現在の西校舎) | |
50年 3月30日 |
駒寄地区児童屋内体育館施設落成。 | |
51年 9月 1日 |
PTA全会員による奉仕作業により、校庭整地・植樹・庭石の設置など環境美化進む。 | |
53年 4月 1日 |
昭和53・54・55年度の3カ年にわたり、県教育委員会から「体力つくり実践推進校」の指定を受ける。 | |
54年11月24日 |
全国花いっぱいコンクールで優秀賞を受ける。 | |
57年 9月26日 |
PTAのの協力により、校歌碑建立。 | |
59年 3月17日 |
昭和59・60・61年度3カ年にわたり、県知事から「愛鳥モデル校」の指定を受ける。 | |
59年 3月19日 |
新校舎(鉄筋コンクリート3階建)完成。 | |
60年 3月 2日 |
駒寄小学校開校記念事業実施。 | |
62年 7月 1日 |
低学年用低鉄棒新設、プール塗装。 | |
63年 4月 1日 |
昭和63年度から3カ年にわたり、県社会福祉協議会の福祉教育協力校の指定を受ける。 | |
3年 4月 1日 |
町制施行により、吉岡町立駒寄小学校となる。 | |
平成 |
4年 6月 |
プール改修。 |
7年 3月 |
駐車場整備。 | |
7年 5月 |
「緑の少年団」活動始まる。 | |
8年 4月 1日 |
県教育委員会から2カ年にわたり、学校給食推進校の指定を受ける。 | |
9年 8月 |
屋上の漏水防止工事と旧校舎外壁改修工事を行う。 | |
10年 3月 |
ブランコと西玄関児童用下駄箱の取り替えを行う。 | |
10年 8月 |
西校舎救急袋の取り替え工事を行う。 | |
11年 8月 |
遊具が整備される。 | |
12年 4月 |
平成12年度から3カ年にわたり、県社会福祉協議会の福祉教育協力校の指定を受ける。 | |
13年 4月 |
平成13年度より3カ年にわたり、文部科学省より「健康教育総合推進」の指定を受ける。 | |
13年 4月 |
算数の少人数指導「チャレンジ学級」が始まる。 | |
14年 4月 |
学校週5日制が完全実施される。 | |
14年 4月 |
特学補助員・さくらプランを実施する。 | |
15年 2月 |
健康教育総合推進モデル事業の発表会を体育館にて行う。 | |
15年 3月 |
新プールが完成する。 | |
16年 8月 |
新校舎が完成する。 | |
17年 1月 |
旧東校舎が改修される。(南校舎) | |
17年 2月 |
健康推進学校優良校の表彰を受ける。 | |
17年 |
グラウンド改修工事が完了する。 | |
18年 |
群馬県小学校国語教育研究協議会発表会場校となる。 | |
19年 |
文部科学省指定「生徒指導推進協力員」活用調査研究委託事業推進計画を受ける。 | |
20年 4月 |
普通教室(2教室)と少人数教室(4教室)が新設される。 | |
21年10月 |
「特色ある教育活動」奨励事業 ぼくたちわたしたちの学校自慢で県表彰される。 | |
令 和 |
26年 3月27年29年1年 7月2年 6月15日 |
新しく「北校舎」完成。現在、北校舎、中校舎、南校舎の3棟に。 駒寄小学校開校百三十周年記念下敷き作成 トイレ改修工事・普通教室増設が行われる。 体育館の解体及び新体育館の建設が始まる。 新体育館落成式 |