学校教育目標

【基本目標】  豊かな心をもち、自ら学び、たくましく生きる児童の育成
【具体目標】  やさしい子   よく考える子    たくましい子

児童数(令和4年4月7日現在)

   クラス  男子  女子  児童数
 一年生  5 65  71  136
 二年生  5 63  84  147
 三年生  5 80  78  158
 四年生  4 48  65  113
 五年生  4 58  55  113
 六年生  4 65  69  134
 おおぞらわかば  4 18   10    28

                           合計801名(4/7現在)

校歌

1 青いますみの おおぞらを
  流れる夢よ あこがれよ
  明るい光 明るい心
  ああ駒寄
  われらの われらの 小学校

2 利根のせせらぎ 聞きながら
  びゃくれんかおる 花の庭
  楽しく学び 楽しく歌おう
  ああ駒寄
  われらの われらの 小学校

3 赤城榛名を あおぎつつ
  大地を強く ふみしめる
   みんなであわす みんなの力
   ああ駒寄
   われらの われらの 小学校

地域の概要

吉岡町は群馬県のほぼ中央に位置し、榛名山の南東山麓と利根川流域に展開しており、面積20.50k㎡の農村地帯です。西半分は榛名山の裾野の一部で、標高200~900mの傾斜地でその中には放射状の輻射谷がよく発達しています。東半分は、標高100~200mの洪積地からなる洪積台地が、山麓から東流する中小河川によって開折されています。
 昭和30年4月に明治・駒寄両村を合併し、2つの村を結ぶ河川の名にちなみ吉岡村と命名しました。また、平成3年4月に町制がしかれ吉岡町となりました。
 前橋市、渋川市、榛東村に隣接し、高崎市に近いため、県道沿いを中心に商店をはじめ中小の会社・工場が並び、各種の産業が発達しています。また、自然に恵まれ、酪農、果樹、米作などの農業も盛んです。
近年の上毛大橋の開通とともに人口が増加し、児童・生徒数も年々増えています。町民の教育的関心は大変高く、町内には幼稚園1,保育園5、小学校2、中学校1、総合運動場、社会体育館、コミュニティーセンター、文化センターなどの教育施設が充実しています。
 
 人口・世帯数(2022年4年1日現在)
 人口:22,161人(男10,919人 女11,242人)
 世帯数:8,638世帯
 東経:139度 0分46秒
 北緯: 36度26分39秒
 東西: 10.08km
 南北:  6.43km
 面積: 20.50k㎡
 標高:191.20m  


明治
 18年 1月10日
大久保・漆原両小学校を合併し、43学区西群馬郡第23小学校とし、本校を大久保村に置き、分校を河原島新田に置く。
 
 19年  4月  1日
 群馬郡第67学区漆原小学校と改称し、漆原村、長松寺を校舎にあてる。
 
 23年  1月  1日
 群馬県67学区駒寄尋常小学校と改称する。
 
 25年10月  1日
 駒寄尋常小学校と改称する。
 
 25年12月25日
 校舎1棟新築する。(木造、板葺、平屋、間口、奥行3間)
 
 32年  3月  8日
 高等科を設置し、駒寄尋常高等小学校と改称する。
 
 40年  3月20日
 小学校令改正により、修業年限を尋常科6カ年・高等科2カ年とする。
 
 44年  7月 
 校舎新築する。(瓦葺、間口26間・奥行5間)
大正
   4年  3月31日
 校舎北方高知内に、教員住宅1棟を新築する。
 
 15年  3月15日
 明治30年に新築した校舎(元小暮中学校舎であったもの)を改善する。

昭和

 16年  3月31日
 校名変更により、群馬郡駒寄村尋常高等小学校となる。
 
 16年  4月 1日 
 勅令148号により、群馬郡駒寄村国民学校となる。
 
 22年  4月 1日
 法令及び省令によって、群馬県群馬郡駒寄村駒寄小学校と改称する。
 
 24年10月 1日
 郡名変更により、群馬県北群馬郡駒寄村立駒寄小学校となる。
 
 30年  4月 1日
 群馬県北群馬郡駒寄村立駒寄小学校は、群馬県北群馬郡吉岡村立駒寄小学校となる。
 
 31年  1月30日
 旧校舎8教室を取り壊し、裏山を壊し、新校舎(10教室)を新築する。
 
 37年  7月15日
 校歌を制定し、発表会をする。
 
 39年  3月29日
 校旗を制定する。
 
 42年  2月25日
 統計教育の研究指定を受け、県知事・県教育長より感謝状を受ける。
 
 46年  4月16日
 プール落成。
 
 47年  4月17日
 給食センター新設にともない、本日より給食開始される。
 
 49年  4月  8日
 昭和49・50年度の2カ年にわたり、県教育委員会から学力向上研究指定を受ける。
 
 49年  6月14日
 昭和49・50年度の2カ年にわたり、文部省から同和教育研究指定校を受ける。
 
 49年  8月29日
 本校PTA、文部大臣表彰を受ける。(記念碑樹立)
 
 50年  7月21日
 新校舎完成。(現在の西校舎)
 
 50年  3月30日
 駒寄地区児童屋内体育館施設落成。
 
 51年  9月 1日
 PTA全会員による奉仕作業により、校庭整地・植樹・庭石の設置など環境美化進む。
 
 53年  4月 1日
 昭和53・54・55年度の3カ年にわたり、県教育委員会から「体力つくり実践推進校」の指定を受ける。
 
 54年11月24日
 全国花いっぱいコンクールで優秀賞を受ける。
 
 57年  9月26日
 PTAのの協力により、校歌碑建立。
 
 59年  3月17日
 昭和59・60・61年度3カ年にわたり、県知事から「愛鳥モデル校」の指定を受ける。
 
 59年  3月19日
 新校舎(鉄筋コンクリート3階建)完成。
 
 60年  3月 2日
 駒寄小学校開校記念事業実施。
 
 62年  7月 1日
 低学年用低鉄棒新設、プール塗装。
 
 63年  4月 1日
 昭和63年度から3カ年にわたり、県社会福祉協議会の福祉教育協力校の指定を受ける。
 
   3年  4月 1日
 町制施行により、吉岡町立駒寄小学校となる。
平成
   4年  6月
 プール改修。
 
   7年  3月 
 駐車場整備。
 
   7年  5月
 「緑の少年団」活動始まる。
 
   8年  4月 1日
 県教育委員会から2カ年にわたり、学校給食推進校の指定を受ける。
 
   9年  8月
 屋上の漏水防止工事と旧校舎外壁改修工事を行う。
 
 10年  3月
 ブランコと西玄関児童用下駄箱の取り替えを行う。
 
 10年  8月
 西校舎救急袋の取り替え工事を行う。
 
 11年  8月
 遊具が整備される。
 
 12年  4月
 平成12年度から3カ年にわたり、県社会福祉協議会の福祉教育協力校の指定を受ける。
 
 13年  4月
 平成13年度より3カ年にわたり、文部科学省より「健康教育総合推進」の指定を受ける。
 
 13年  4月
 算数の少人数指導「チャレンジ学級」が始まる。
 
 14年  4月
 学校週5日制が完全実施される。
 
 14年  4月
 特学補助員・さくらプランを実施する。
 
 15年  2月
 健康教育総合推進モデル事業の発表会を体育館にて行う。
 
 15年  3月  
 新プールが完成する。
 
 16年  8月
 新校舎が完成する。
 
 17年  1月
 旧東校舎が改修される。(南校舎)
 
 17年  2月
 健康推進学校優良校の表彰を受ける。
 
 17年
 グラウンド改修工事が完了する。
 
 18年
 群馬県小学校国語教育研究協議会発表会場校となる。
 
 19年
 文部科学省指定「生徒指導推進協力員」活用調査研究委託事業推進計画を受ける。
 
 20年  4月
 普通教室(2教室)と少人数教室(4教室)が新設される。
 
 21年10月28日
 「特色ある教育活動」奨励事業 ぼくたちわたしたちの学校自慢で県表彰される。
 





 

 26年  3月

 27年

 29年

  1年 7月

  2年 6月15日 
 新しく「北校舎」完成。現在、北校舎、中校舎、南校舎の3棟に。
駒寄小学校開校百三十周年記念下敷き作成
トイレ改修工事・普通教室増設が行われる。
体育館の解体及び新体育館の建設が始まる。

新体育館落成式